RVRは三菱のSUVです。実燃費は?維持費は?購入価格は?口コミ、レビュー、評価です。
福岡県にお住いの男性60歳5人家族による三菱のSUV、RVRの口コミ、レビュー、評価です。
実際の使用者だからこそわかる、実燃費、購入価格、維持費との評価はいかがでしょうか?
型式・・・初代
実燃費・・・10㎞
購入価格・・・250万円
月の維持費・・・月4万円 (保険料1万円、ガソリン代3万円)
三菱SUV、RVRの実燃費は10㎞
私の三菱RVRは明るいヘッドライトが自慢の特別仕様車「BEAM Edition(ビーム エディション)です。
RVRの中間の「M」をベースに大光量とワイドな配光で遠方視認性と近距離の広がりを両立し、夜間走行時の安心感を高めるスーパーワイド・HID・ヘッドライトやメッキフロントグリルを特別装備したモデルです。
三菱RVRには発進に合わせて動的にエンジンをストップ・スタートさせるアイドリングストップ機能「AS&G」を搭載し自分でエコをする賢いエンジンを搭載しており、走行性能と環境性能を高い水準で融合した新MIVECエンジンを搭載し強く軽快な走りとクリーンな性能を両立し「AS&G」と組み合わせることで優れた低燃費を実現する画期的な技術を装備しています。
ボディカラーは、ブラックマイカのRVRで、マイカは、もともと雲母を破砕して使ったもので、一方「メタリック」は、顔料とアルミ粉を含んだ色の塗膜の上にクリア層を重ねてツヤを出した塗装のことです。
マイカとは、一般に「パール塗装」と言っているもので、顔料の塗膜にメタリック塗装のアルミに代えて雲母など光を反射しやすい物質を混ぜてあり、メタリックとは違う輝きが出る愛着が増すボディカラーです。
塗装の名付け方はメーカーそれぞれで「メタリック塗装」と「マイカ(パール)塗装」の境界線は意外とあいまいで最近の車種では高級感をだすため、メタリックとマイカの両方を混ぜた塗装が多くなっているそうです。
RVRの使用感は?
私の愛車、三菱自動車のRVRは1991年から販売されたコンパクトサイズのクロスオーバーSUVでモデルチェンジを繰り返しながら、現在でも販売されている人気の車種です。
コンパクト・ミドルサイズのSUVで我が家のような、子どもがいる家庭や、たまに両親を乗せるという多人数乗車の対応車として優れています。
このRVRの最大の特徴は、RV車(レクリエーション・ビークル)として、未舗装の山道や河川敷といった悪路での走行性の良さと室内空間が広く居住性に優れているところで、一般的にセダンは乗り心地の良さでは最適ですが、悪路の走行性や室内空間の広さではSUVに比べて劣るといえます。
また、いわゆるコンパクトカーは、燃費などでは優位性がありますが、悪路での走行性能や室内空間の広さではSUVには敵いません。
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RVRの不満な点は加速時
この三菱のRVRは、アクセルペダルを踏み込むと、回転が上がってしばらくしてから速度がついてくるのだが期待した加速が得られずにエンジン回転だけが上がってノイズが高まる感じがするのは、ちょっと昔のCVTみたいでアクセル操作に対してもうちょっと直線的に加速してくれるといいなぁと思う以外、特に不満はなく、加速時にはにぎやかなエンジンも、ひとたび100km/h巡航に入ると1900rpm付近で穏やかに回転をしてくれます。
RVRはどんな方にお勧めしますか?
三菱RVRのボディサイズは狭い都市部でも難なく扱える範囲に収まっていて、大径タイヤと高い車高はいかにもSUV風で、頼もしさを感じさせる三菱のRVRで、搭載されている1.8リッターエンジンはトルクフルで扱いやすく、4WDグレードであれば段差や急勾配、不整地でも安定してクリアできる走行性能を持つていて荷室容量も十分なのでアウトドアスポーツなどのアクティビティにももってこいのオススメの一台です。
三菱のSUV、RVRのアンケートは以上です。実際の使用者の評価でした。
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